とうとう今年も12月に入りました。いわゆる師走です。師走の語源はよくわからないところがあり、僧侶(師は、僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさからという説(師馳・しはす)がありますが、あてずっぽうの語源であり、平安時代にはすでに「しはす」の語源はわからなくなっていたそうです。

今朝は、夏井千本桜の白鳥が空高く餌を探しに飛んでいました。朝の勤行が終わり代々先師の墓参をしようとしていたら、甲高く鳴き声をあげながら飛翔していました。思わずスマートフォンにて撮影したので画像が悪くてすいませんご一笑ください。
小僧、ヒコーキ写真撮影が趣味で、思わずブリーインパルスの飛来を思わせ、朝からすがすがしい気持ちになりました。
週末が皆様にとって良い日々でありますように・・・。

白鳥の編隊ブルーインパルスの編隊