まもなく8月も終わりです。早朝突如としてJアラートのサイレンがけたたましく鳴り、勤行中でしたがパニックとなりました。

気を取り直して、お盆の月の締めくくりに、町の火葬場にて管理されている事業者のご協力をいただき、荼毘に付された精霊の釜供養と収骨の際に残った遺骨を納めた納骨塔の供養を行いました。往生されたすべての精霊が、この世の安寧をお守りいただくようただ祈るばかりです。